料理をする手間を省く、
移動する煩わしさを省く。
面倒だったり手間だったり、
煩わしかったり、そんな問題をこれが解決!
みたいな広告や商品説明があふれている。
いわゆる機能の進化=手間の省略化
といえるだろう。便利さの追求ともいえるだろう。
いろんなことが自動になり電動になり
ネット化してサプリメント化してレトルト化している。
手間という手間を撲滅させようとしている。
コミュニケーションの手間を省くために、
高速簡略化するためにメールや携帯通信は進化した。
クルマも運転することが面倒くさいという人のために、
人工知能搭載で、自動運転になるかもしれない。
書くのが面倒くさいなら、話すことで文字化してくれる。
買物が面倒くさいなら宅配してくれる。
ネットで届けてくれる。
食べるのが面倒くさいなら
ドロドロの液体をチューチュー吸って食べたことにする。
これは便利な社会だな、と手放しで喜べるだろうか。
日常的に面倒くさいことはしなくてもいい社会。
免許更新で代筆(記入代行)してくれる便利な小屋があったが、
今はなんでも代行してもらえる。掃除も引っ越しも。
でも電車や医療や原子力などで、
安全確認を省かないでほしい。誰かが代行してくれるわけではないので。
もちろん機械がすべて代行してくれるわけではないのだ。
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